お宝かぶ？5月5日『ヒルナンデス』のレシピの女王でかぶが大変身！

5月5日の『ヒルナンデス』レシピの女王は、
かぶが大変身して「お宝かぶ」になりました。
これだけだと何言ってるか全く分かりませんよね。

では、早速「お宝かぶ」の料理方法を感想を交えてご紹介します。


※出典：レシピの女王ホームページ

「お宝かぶ」を調理するのは、主婦の米井さん。
この米井さん、本番直前で忘れ物に気付き買い出しに走ることに。忘れていたのは卵。

そして、卵を買ってくるなり調理を開始使用して、
注意される始末。
応援に来ているご主人も、かなり心配そうです。

それでも、時間内に開始出来てよかったですね。
さて、仕切り直して、調理開始です。






１．鯛のあら2匹分をグリルで焼きます。
２．圧力鍋にクッキングシートを敷き、米200g、水300ccと鯛のあら1匹分をだし袋に入れたものを一緒に強火にかけます。
３．圧力がかかり始めたら、弱火にして5分炊きます。
４．5分後、圧力鍋にタオルを挟んで余分な水蒸気を逃がします。
５．圧力鍋から鯛のあらを取り出し、身をほぐします。
６．ほぐした身をご飯と混ぜます。
７．かぶの皮をむき、中身をくり抜きます。
８．だし袋にいれた鯛のあら1匹分を、水を張った鍋に入れ、そこにかぶを入れます。
９．鍋の中に昆布茶を入れます。
１０．かぶを煮ていきます。

ここから時間が掛かるようで、ご主人が心配そうに見ています。
かぶが柔らかくなるのに、時間が掛かるんでしょうね。
時間との勝負です。

１１．かぶが煮上がったら、鯛のあら、かぶを取り出します。
１２．残ったゆで汁をこし器でこして、必要な量を鍋に戻します。

テレビの映像では、こしてる映像は映ってませんでした。
かぶを取り出して、すぐにゆで汁に食材を投入している映像でした。

１３．ニンジン、しめじ、玉ねぎ、かぶの葉を食べやすい大きさに切ります。
１４．鶏もも肉に軽く塩を振り、両面に焼き色を付けます。
１５．１３．と１４．をゆで汁に入れ、しょう油、みりん、塩を加え、煮立たせます。

米井さんの手の震えが止まりません。
物凄く震えてます。
調味料の分量が正確に測れているのか心配です。

１６．煮立ったら、かぶの葉を入れ、水溶き片栗粉を入れます。
１７．かぶの中身をフードプロセッサーで砕き、ザルに上げて水分を取ります。
１８．卵白に塩、昆布茶を入れ、泡立てメレンゲを作ります。
１９．くり抜いたかぶに炊き上がった鯛ご飯を詰めます。

かぶの中に鯛ご飯をつめるのかぁ。
そういう料理なんですね。
これ一品でお腹が膨れそうです。

２０．そのかぶの上に１７．と１８．をのせ、蒸し器で5分蒸します。
２１．蒸し上がったかぶを盛り付け、鯛の切り身をのせ１６．の餡をかけます。

この時点で制限時間を過ぎてしまいました。
大幅な減点対象です。

米井さんは時間オーバーよりも、
料理の完成を優先したようです。

２２．その上から、あられを飾り、柚子を散らして完成です。

2分強、制限時間をオーバーしての完成です。

審査員の評価は以下の通りです。
片岡シェフ
・彩がすごくきれい。
・光るものがあったが、しかし、時間配分が出来ていなかった。

岸田シェフ
・食材を無駄なく使って、丁寧に料理されていた。
・気持ちが料理に出ていた。

両シェフとも、
時間オーバーしても、これだけ完成度が高ければすごいと高評価でした。

結果は、合格。
1次予選通過です。
おめでとうございます！！

美味しそうなのですが、この料理はかなり面倒臭そうですね。
あまり料理に時間を掛けたくない私としては、
作るのに腰が引けます。
時間に余裕がある時にトライしてみます。

材料は以下の通りです。

（レシピの女王HPからの引用）
3人分
かぶ（小・６個）
にんじん（半分）
玉ねぎ（半分）
しめじ（半パック）
鶏もも肉（１００ｇ）
鯛切り身（刺身用・飾り用）
鯛のあら（２匹分）
米（２００ｇ）
水（３００ｃｃ）
昆布茶（炊飯用・餡用各小さじ２）
薄口しょう油（適量）
みりん（適量）
酒（適量）
塩（適量）
卵白（１個分）
あられ（飾り用）
柚子（１個）
水溶き片栗粉（適量）

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